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佐々木健介 事件とは? [国内エンタメ]

おだやかで、優しいパパという印象がある
佐々木健介(46)さん。

その佐々木健介さんを検索してみると、

佐々木健介 事件」や
「佐々木健介 生い立ち」と、

似つかわしくない言葉が出てきますね。


「佐々木健介 事件」を調べてみると、
” 17年前の殺人事件 ”という言葉が出てきました。

1995年に新日本プロレスの
練習生(22歳)だった人が、

練習中に脳挫傷で倒れてしまい、
その4日後に亡くなってしまったそうです。

そのときの現場のコーチをしていたのが
佐々木健介さんだったそうです。

健介さんが事故の原因になった
技を仕掛けたらしいのですが、

レスラーが激しい練習や試合で、
ダメージを受けて亡くなる事はあるそうで、

警察は事故として処理したという事です。

その事故を、” 事件 ”だという人物がいて、

直接、佐々木健介さんの
名前は出していないものの、

殺人事件の容疑者として
主張しているそうです。

その人物というのは、アメリカの
プロレスラー、クリス・ベノワさん。

この方はすでに2007年に
お亡くなりになっていますね。

新日本プロレスに
参戦した事があるそうです。

このクリス・ベノワさんが
自伝「RING OF HELL」で、

” 殺人事件 ”として当時の状況を
書き残したそうです。

亡くなった練習生が
練習をうまくできなかったため、

佐々木健介さんが怒りを爆発させ、
危険な投げ技を何度もくり返した

他の練習生への見せしめか
それ以上の意図があったかは不明だが、

やり過ぎだった

というような事が綴られていて、
殺人事件が隠蔽されたといった内容だそうです。

亡くなった方は入門して
一週間ほどだったそうですね。

関係者は当時の取材で事故だったとし、
何度も投げた事実はないと否定したそうです。

現場責任者だった長州力(60)さんが、

とんでもないことをしちまったな
やった意味が分かるのかコラ!!

と怒鳴っていたという証言が
あったそうですけど…

佐々木健介さん本人は
行き過ぎたシゴキはなかったと否定し、

ただ、コーチとしての管理責任があり、
練習生が亡くなった事は

今でも辛く忘れられない事です

と語っているそうです。

17年も前に、そんな事故があったなんて
とても驚きました。

格闘技の試合や練習に起きてしまった
悲劇は検証が難しいでしょうけど、

再発防止に力を入れてほしいですね。
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